2015-02-28

6年生で授業 ラダックのお話




昨日、一日だけシュタイナー学校の先生になりました。

6年生の担任の先生にラダックでの体験したことを6年生に話してもらいたいとお願いされたのです。メインレッスンの地理のエポックの一環だったのででその辺(地理的なこと)を絡めて話すべきかと思いましたが、”子どもたちが新しい地域と出会える機会”にしてほしいと言われたので、私が体験したことを中心に話すことにしました。卒業プロジェクトで中国に行っていたクラスメイトと90分の時間を分けあい、写真を見せながら現地の人々の暮らしの様子や、食べ物の事を中心に話しました。


私と彼は朝の詩を唱える時から6年生の教室にいました。先生が笛を吹いている姿を見ていると6年前のことがまるで昨日のことだったように懐かしく思い出されました。今から6年前に私達もこの教室にいたということを実感させられました。
授業が始める前のリズムの時間に縄跳びとフラフープを使った障害物リレーをみんなとやりました。大いに盛り上がり、私たちも少しのることができたと思います。

教室に帰ると始めに自己紹介をしました。
ー自分の名前
ー生まれ変わったら何になりたいか
ー今行きたい場所(国・地域)

生まれ変わったら鳥になりたいという子や、イルカになりたいという子が多かったです。また、行きたい国では、イギリスやイタリアが多かったです。


授業が始まると子どもたちは一生懸命私の話しに耳を傾けてくれました。はじめは子供たちも緊張していたのか静かでしたが、時間が経つにつれて話している途中に質問が出てきたりしました。子どもちは私がみせた写真の中で特に”食べ物の写真”がお気に入りだったようです。ラダックで一番好きだった食べ物はなに?とか、一番まずかった食べ物は?などと聞いてくれた。
また、私はラダックの時間の流れ方が日本と違うということを伝えたかったので、ハヌパタ村のおばあちゃんの話や、村に行く途中の移動時間の話をしました。

終盤に行くにつれて、質問が増えていったのが嬉しかったですね。

子たちのキラキラとした純粋な眼差を見ていると小さいころの自分を思い出しました。あれからいろんな物に出会っていろいろな事にチャレンジしてきたけど、あの時の素直なきもち今の6年生が持っているような好奇心をもう一度思い出さないといけないと思いました。

今回は先生に頼まれて行った授業(体験談)でしたが、私が6年生から学んだことの方が多かったようにも思います。このような機会を作ってくださった先生に感謝しています。

私達の話が小さな種となって彼らの中で大きくなっていき、様々な冒険にチャレンジしていってくれることを願っています。



 


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