昨日は大阪にある、辻調理師専門学校のグループの中にあるエコール辻大阪 オープンキャンパスに友達2人と行ってきました。料理に関心はあるものの将来それでいこうなんて全く考えていない私ですが、このオープンキャンパスに行くと、この学校いいなぁと少なからず思うと思います(料理に全く関心のない人は除きますが)。学校には設備という設備はすべて備わっています。一年の80%あたりの時間を直接料理に関係する授業に当てています。これは全国的にみても類を見ないパーセンテージの高さです。1年目から料理を実際に作って学べるというのはこのエコール辻の特徴でもあります。しかし、ここにはデメリットもあります。1年制で国が定めた料理専門学校の教育法に則ってないので、調理師の免許はでません。80%の中で大きく分けて2つの授業があります。理論と実習です。理論というのは先生が料理を作るのを見て、コツやポイント、注意点などを押さえるという授業です、いわば、実習のための準備ですね。実習は実際に素材を手に取り自分で料理を作っていきます。
僕らは迷いながらもエコール辻に到着してから学校説明を受け、理論の授業で先生が作ってくれたキュウリの胡麻酢和えを頂きました。この授業ではいくつかの職人技を見ることができました。そのうちの一つを紹介したいと思います。キュウリの色抜きです。キュウリの色は一般的に「緑」といわれていますね。しかし、職人さんの間では「青」と呼んでいるそうです。色抜きというのはこの色をもっと鮮やかにするというものです。まず、塩でキュウリを揉み、キュウリの表面の皮に傷を付けていきます。ある程度、塩が回ったら、そのままこのキュウリを沸騰したお湯の中に入れます。数秒後にそれを引き上げたら完成です。このキュウリと色抜きをしていないキュウリを比べてみる一目瞭然です。
このような、おもしろい授業をしてから、僕らは実際に作業をする、実習室に行きました。そこで体験したのが、海老フライを作ることと、出し巻き卵を焼くことでした。生きたエビを水の中から出し、そのまま皮を剥いでいきます...。この作業は結構グロテスクでした..。ですが、エビは、氷で締めてあったので、動くことはありませんでした。出し巻き卵は焼くのが実習の目的でした。これは自分が思っていたよりもうまくできてちょっとテンション上がりました!
下の方にこの日に作った料理があるので、スクロールして見てください^^
天王寺駅前には日本一高いビル「あべのハルカス」ができていました。まだ、開業はしていませんでしたが、来年の完成時には地上300mの高さになる予定です。この日本一の更新は1993年完成の横浜ランドマークタワー(296m)以来、約20年ぶりです。
真下の方から写真を撮ったので、高さがわかりにくいですね..。
これが今回作らせて頂いた、出し巻き卵と海老フライの入ってる御膳です。ほかの品物は生徒さんが作ってくれました。おいしかったです。食事中には現役の学生の方からいろいろな話を聞くことができて、貴重な体験になりました。
食後にはデザートまでもが....、最高でした。
調理室全体の写真です。