卒業プロジェクトのテーマ発表が終わってから続いていたいろんな実習がようやく終わり、今日夏休み明け初めて学校で授業を受けました。
9月の中旬にあった
福祉実習では家から5キロほど離れたところにある福祉の施設に2週間行きました。そこの福祉施設ではさまざまな事業を展開していて、5箇所を2週間で回るというものでした。もっとも楽しかったのが「あんじゅ」というコースのフランス料理のお店での実習でした。ホテルマンのようなきっちりとしたユニフォームを身につけ、朝礼から一日がはじまりました。
この日は予約のお客様で四十満席でしたので、とても忙しかったです。そのなかで、料理を運ぶ仕事や、お客さんのためにパンを補充する仕事、水をつぐ仕事がありました。一つ一つの仕事にマネージャーの方は丁寧に厳しく教えてくれました。お客さんに料理を出すときは絶対に料理の向きを少しでも間違えてはいけない、などなど...。
最後作業が終わった後に、マネージャーさんとの会話のなかでとても印象的だったのが、「お客さんはここにボランティア精神できてくれるわけじゃない、僕らは地域で一番のお店を目指している。みんな本気です。」とおっしゃっていたことです。また、逆境を跳ね返すように一生懸命働く利用者のかたがたの姿をみて勇気をもらう事もありました。とても良い経験になりました。
次にあった実習が
労働実習です。
僕は労働実習で京都にあるデザイン事務所にお邪魔させて頂きました。5日間という短い間でしたが、いろいろな事を学ぶ事が出来ました。デザイン事務所での朝は9時から掃除からはじまります。僕は主にIllustrator、Photoshopにおける基本的な作業を教わりました。5日間のほとんどの時間はそれらの練習をしていました。一回、スタッフの方々からこれまで学んだIllustratorの使い方でできる仕事の一部を手伝ったりもしました。なんと、4日目には御社が商品企画の一部としてやられている競馬グッツとして販売されるTシャツのモデルになりました!車に乗って、雰囲気のいい河原や階段でポーズをとってそれを写真に撮るというものです。自然光をあつめて照明がわりに使う、照明板があったり...、面白い体験をさせて頂きました。この写真はウェブサイトにも掲載されました。びっくりです、笑。
そして10月の1週目には
演劇合宿というものがありました。僕らは奈良県と三重県の県境にある曽爾高原という国立の施設に6日間にわたりお世話になりました。この合宿の目的は、寝食をすることで、仲を深める、友達と出会いなおす自立、自律というものがありました。こうした目的があるなかで、僕らは4日間の夕食を飯ごう炊事でみんなで作るという事もしました。メニューは、チキンカレーとちゃんこ鍋、すき焼き、山菜ご飯&豚汁でした。
毎朝6時におおきな音楽がなるため、目覚まし時計をセットする必要がありませんでした。7時からは朝礼が行われました。国歌に合わせて国旗を掲揚して、ラジオ体操を行い、団体ごとに団体紹介をするという一連の流れです。朝食の後には毎日亀山に登っていました。タイムランの時には普通に歩いたら1時間近くかかるコースを12分で帰ってきたクラスメイトがいました、僕は15分でした...笑
日中の主な時間は演劇のワークや、様々なことについての
話し合いをしました..。とっても密度の高い6日間を過ごせたと感じています。これからどんどんと上がっていかなくてはならない演劇をクラスで良いもにするためには一個ずつ積み上げて行く事です...。初めはほんとうにめんどくさいと感じていたミーティングでも、しっかり1人1人が意見を出す事に意味があったり....。今はこの合宿があってよかったなぁと思っています。
長くなりました......。